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Jimmy Page(ジミー・ペイジ)「レッド・ツェッペリンのリフメイカー」

      2017/05/14

レッド・ツェッペリンのギタリストにしてリーダー、そしてエリック・クラプトンとジェフ・ベックと並ぶ三大ギタリストの一人である、Jimmy Page(ジミー・ペイジ)

三大ギタリストとはいっても、あくまでマスコミ関係者が使用して広まったので、本人たちが自ら名乗っているわけではありません。なによりエリック・クラプトンとジェフ・ベックと並んで三大ギタリストと呼ばれてはいるものの、ギタリストの腕前としては全く並んでいません

イングヴェイ伯が「ジミー・ペイジが3大ギタリストとして認められている事は、とんでもないジョークとしか思えない!」と発言したとも言われています。果たして本当に言ったかどうかわかりませんが、イングヴェイ伯のことですので、言ったとしてもなんの不思議もありません。いつもだったら「さすがイングヴェイさんは相変わらず面白いな」という気分になりますが、この発言に対してはさすがに人を選べよ、と言いたくなります。

偉大なるギターリフメイカー

単純にギタリストとしては、ジミー・ペイジは他の三大ギタリストと比べて劣ります。しかし、一人のミュージシャンとしては話が変わります。特にギターリフメイカーとして後世に残した影響力は多大です。今の時代になっても、直接的・間接的にジミー・ペイジのギターリフの影響が見られるバンドは星の数ほどいます。ジミー・ペイジがレッド・ツェッペリンの活動の中で作ってきたギターリフは、リフのスタンダードを築いたといっても過言ではない。

たとえばこちら、「Achilles Last Stand」。

 

また、ジミー・ペイジの功績としてはあらゆるパターンの単音リフを生み出したこと。名ギターリフはいくらでもありますが、その中でも有名なものとして「Heartbreaker」。

名ギターソロ

また、ジミー・ペイジはギターソロの構築力も抜群です。曲の一部として必要不可欠なギターソロを多く作り出してきております。特にその中でも「Stairway to Heaven」のギターソロは文句なしにロック史上のベストギターソロ候補に入るかと思います。

個々のフレーズがどうこう、というよりはギターソロ全体の起承転結が素晴らしいです。ギターソロの入りは低音から初めて、最後は高音で締める。曲名の「Stairway to Heaven」にふさわしく、天国への階段を上がっていっているかのようなギターソロです。

レッド・ツェッペリンという後世に多大なる影響を与え続けているバンドのリーダーでありプロデューサーであるジミー・ペイジ。ギタリストとしても多くのギターリフを生み出しており、ギタリストで影響を受けていない人はいないといってもいいと思います。

 - ギタリスト ,

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