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及川光博のライブがカッコ良すぎて悶絶する

      2015/10/11

及川光博といえば、個性派俳優として数多くのドラマに出演してきている俳優。今や俳優としての活動の方が目にすることが多いので、知っている人も少なくなっていると思いますが、この人にはもう一つの顔がある。

そう、実は歌手なのです。今でもライブ活動を行っているバリバリの現役さん。そして、実は及川光博のライブ、めちゃくちゃかっこ良いとの評判。

最近の及川光博は、わりと普通の兄さんだが、昔は「ちょっと気色の悪いナルシスト」路線をひた走る男で、自分のことを王子とか呼んだりする、意味がわからないところがあった。今でも、公式ホームページのタイトルが「バラ色帝国〜the empire of Roses〜」ときたものだ。き、きもぉ。。。

まあ、どちらにせよあまり歌手として歌っている姿は想像できないし、俳優業と並行して空いた時間にちょっと活動しているだけでしょ?と思っていました。

とりあえずどんな曲があるのか

まあ、想像できないのであれば、聞くのが手っ取り早い。とりあえず、”Crazy A Go Go!!”って曲を聞いてみた。


・・・・お、おう。

気色の悪いナルシストの期待を裏切らない、色モノっぽいPVです。これを見る限りは、ライブがカッコイイというのはきっとデマですね

でも、せっかくならライブを見てから判断しよう。そう、思った。

ということで、同じ曲のライブ映像

同じ曲のライブ映像は探したらすぐあった。タイトルに”Rainbow Man tour”とか書いてあるけど、意味不明。きっと、カッコよくないけど、噂の真相を確かめるために見ます。ポチッと。


・・・・な、なんだこれは

まず、曲がPVとまるっきり別物じゃないですか。テンポが速くなって、50倍くらいファンキーになって、本人も「Get Funkkkkkkkky!!!!!!」と叫んでるし。。。

踊り始めたと思ったら、「ニョン」とかいう理解不能な奇声を上げるし、しかも踊り上手いし。

「最高だ。。。最高だ。。。」とか、「ファイナルベイベー」とか、「愛してますかー!!」とか、まるっきり変態なのに、会場いっぱいのマダムたちは全力で喜んで一緒に踊り狂ってるし。

いや、もうとにかくはっきり言って異常だ

気色の悪いナルシストを120%発揮して、世にも奇妙なミッチーワールドを作り上げた結果、最高級のエンターテイメントが生み出されているのである。言葉では言い表しがたいが、見ればわかる。圧倒的じゃないか。正直、全てが完璧である。

エンターテイメント性で言えば、日本で見てきたミュージシャンの中でも完全にトップレベル。というか、一番かもしれない。

何がすごいかって。まず、踊りが細部までしっかりと決められているのにも関わらず、及川光博、いや、ミッチーがまるでその場で思いついたかのように踊っているところだ。もちろん、振付的には間違いなくしっかりと決められているのは自明だが、ミッチーの踊りは至って自然。アイドルとかと比較すればわかる。ミッチーの振り付けは、決められたものを頭で憶えてそのまま踊っているのとは違う。彼は、その振付が自分らしさを表現するために必須だと思っているはずである。要は、魂の底から踊っている。

そして、曲の合間合間に挟まれる、観客への煽りもそう。魂を観客にぶつけにいっている。

だから、ミッチーのライブは細部まで決められた動きがあるにも関わらず、全く予定調和的ではない。ミッチーという人間の全てをさらけ出す、魂のライブエンターテイメントである。

この人は、自分の”魅せ方”をかなり研究しているはずです。ナルシシズムを突き詰めて、王子たる自分を表現していくことが、最も自分を映えさせることができることを、”客観的に”理解している。だから、こんな極上のライブエンターテイメントを作り上げられるのです。

最近のミッチー

いつの間にか、及川光博ではなくミッチーと呼んでいるあたり、ミッチー信者への一歩を踏み出してしまった感がありますが、それほどにミッチーのハート掴み力が強烈ということでしょう。

ところで、最近のミッチーライブはこちらのリンクから見れます。

これを見ると、最近のミッチーは少し落ち着いているようですね。ライブというのは魂の表現。だから、ライブを見れば、その人の現在の魂の在り方がわかる。

ナルシスト道をとにかく追求して、王子たる自分を表現していた先ほどの動画と比べて、ナルシスト的な表現が大分薄まっている。ミッチーも年齢を重ねて、今の自分にあった表現をしているのだと思います。ナルシスト全開のパフォーマンスが最高だっただけに、少し寂しい気もしますが、これも年齢を重ねたなりの熟した表現。

まあ、とにかく何が言いたいかというと、ミッチーのライブが悶絶するほどかっこいいということです

 - コラム

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