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タッピングが上手いギタリスト特集

   

スティーヴ・ハケットが始めてエディー・ヴァン・ヘイレンが広めたと言われるタッピング奏法。スピード感のあるギタープレイを容易に再現できるタッピング奏法はあっという間に人気になり、今では誰もが当たり前に使う程に浸透していますね。

本記事では、特にタッピング奏法の名手と呼ばれるギタリストを紹介します。

エディー・ヴァン・ヘイレン

タッピングと言えばやはりエディー・ヴァン・ヘイレン抜きには語れない。彼が登場する以前にも指を弦に押し付けて音を出すような奏法は存在していたようであるが、タッピングによってスピード感を生み出す発想はエディー・ヴァン・ヘイレンによって編み出された。”Eruption”や”Beat It”、”Hot For Teacher”など数々の名ギターソロはタッピング好きなら必聴。

スタンリー・ジョーダン

両手タッピングという技術を限界まで極めた男、スタンリー・ジョーダン。ピックを一切使わずに両手だけで演奏するそのプレイスタイルは、その後フォロワーは現れるも、彼の完成度を越える者はいなかった。既に両手タッピングの技術が彼によって極められた感があり、それ以上の技術的な進化が期待できなかったのも原因の1つだろう。とにかく、左手でコードを弾いて、右手でソロを弾く様は圧巻。レッド・ツェッペリンの”Stairway To Heaven”を両手タッピングで演奏したことは有名。

ジェニファー・バトゥン

マイケル・ジャクソンのギタリストを務めたことでも知られる女性ギタリスト、ジェニファー・バトゥン。マイケル・ジャクソンのオーディションで”Beat It”を完全に弾きこなしたことで採用されたという逸話もある。ジェフ・ベックのサイドギタリストに参加したこともあり、その実力は確か。ツーフィンガータッピングの名手で、テクニカルなタッピングプレイを連発してくれる。ジェフ・ベックの”What Mama Said”で演奏したタッピングプレイがかっこいい。

ジェフ・ワトソン

ナイト・レンジャーのギタリスト、ジェフ・ワトソン。8フィンガータッピングという無駄を極めた技術を開発したことで知られる。完全なるアホ。でも、それで名前が知られたので、ブランディング的には成功したと言える。とりあえず、”(You Can Still)Rock In America”を聞いておけば良い。

スティーヴ・ヴァイ

全てのテクニックが高水準のスティーヴ・ヴァイ。”Building The Church”では、曲のメインフレーズとなる両手タッピングフレーズを聴かせる。ビリー・シーンと共演した”Shy Boy”もオススメ。

レブ・ビーチ

独自のタッピング技術でスムーズの超速タッピングを実現したレブ・ビーチ。”Black Magic”のギタープレイがオススメ。

ポール・ギルバート

ポップなフレージングのタッピングもできるポール・ギルバート。”Green Tinted Sixties Mind”はタッピングで作られたフレーズとは思えないほどのポップさ。”Addicted To That Rush”のようなタッピングらしいタッピングももちろん得意。

キコ・ルーレイロ

超絶ギタリストで知られるキコ・ルーレイロ。スタンリー・ジョーダンに影響を受けており、両手タッピングの技術は相当のもの。”Tapping Into My Dark Tranquility”を聞けばその技術の高さがわかる。

高崎晃

日本が世界に誇るハードロックギタリスト、高崎晃。タッピングの名手で、両手タッピングも弾きこなす。”S.D.I.”がオススメ。

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