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第一弾:テクニカルギタリスト5選

   

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バンドの花形ポジションでもあるギタリスト。特にHR/HM全盛期の頃はボーカリスト以上に目立つギタリストも数多くいた。その頃にたくさん出現したのが速弾きやタッピング、スウィープといった高度なテクニックを持ったテクニカルギタリスト。テクニックこそが正義であった。

今では、当時ほどテクニカルなプレイに注目が集まらなくなっているが、それでも超絶的な速弾きをしてみたいと思ったことがあるギタリストは多いのではないだろうか。テクニカルな超絶プレイが得意なギタリストを5人ピックアップして、いま一度、テクニカルギターに注目をしてみたいと思います!

■テクニカルギタリストたち

1.ポール・ギルバート(Mr.Big,Racer X,Solo)

正統派速弾きギタリストのポール・ギルバート。Mr.Bigでの活躍により、日本でも非常に人気の高いギタリストである。彼は、速弾きはもちろん、タッピングといった技術も高度に扱う。8分や16分音符を几帳面に敷き詰めていくタイプであり、ピッキングも正確。それだけでなく、多くのジャンルに精通しており、独特なポップセンスも持ち併せている。

2.スティーヴ・ヴァイ(Solo,Frank Zappa)

ギターインストゥルメンタルとしてのギタープレイを探求するスティーヴ・ヴァイ。速弾き・タッピング・スウィープ・アーミングといった技術を駆使して、ギターで幅広い表現を行う。作曲能力も高く、複雑ながらも聞きやすく、それでいて芸術性の高い作品を作り上げる。ギターを中心に据えた彼のインストゥルメンタル作品における、高度なギタープレイは圧巻。

3.ジョン・ペトルーシ(Dream Theater,Solo)

テクニックモンスターのジョン・ペトルーシ。速弾き・タッピング・スウィープの技術を極限まで高めている。プレイは正確そのもで、超速ピッキングでも一音一音の粒が揃う。それに加え、ギターソロの構成力も素晴らしく、テクニカルながらも起承転結のしっかりした演奏を聞かせてくれる。

4.マイケル・アンジェロ(Solo)

ダブルネックギターを飛び越えて4本ネックギターを弾く変態さん、マイケル・アンジェロ。映像を見ればわかるが、おかしなことをやっている。速弾きを極めすぎて余程暇だったのか、アンジェロラッシュとかいう実用性ゼロの技まで開発する。というか彼が開発する技は大体実用性ゼロ。でも、ピッキングの正確性と速弾き技術はとんでもない。

5.イングヴェイ・マルムスティーン(Solo,Alcatrazz)

テクニックといったらこの人、イングヴェイ・マルムスティーン。速弾き全盛期で、右も左も速弾きギタリストしかいなかった時代に、速弾きの帝王たる地位を築き上げたそのテクニックは衝撃的。ハーモニックマイナーを駆使したクラシカル要素を織り交ぜたフレージング、そして流れるようなピッキングから繰り出されるスピード感のある速弾きは今聞いても凄い。

まとめ

テクニカルなギタリストは数多いが、それでも一流とされているテクニカルギタリストは大体自分の特徴を持っている。テクニカルだけではない個性を持っているからこそ、長らく活躍できるのであろう。今回ピックアップした5人はそんな一流のテクニカルギタリスト。是非聞いてみてください。

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